オランダで迷子になった話
2004.5月に家内とオランダ&ベルギーツアーに参加した時の話です。5月5日日本では子供の日の午前中はハーグ地区観光で、ある建物(後でそれはフェルメールの「真珠の耳飾の少女」「デルフトの眺望」などが有る、マウリッツハウス王室美術館と知りました)の前で、ガイドさんが説明を始めました。私は写真撮影が主目的ですので、こうした場合には説明が始まると列を離れ、先回りをして良い撮影アングルなどのチェックを始める癖があり、一緒に行く家内や添乗員さんをはらはらさせます。この時も、いつもの調子で付近のチェックをしますと、すぐ左手に門が有ってその先が広場になって沢山の観光客が居ます。私は、次はこの広場と読み、先に広場に入って写真撮影を始めました。一通り撮影が終わり、そろそろ私のグループがこちらに来る頃と元の方角を見ますと、私達のグループがどこにも居ないことに気付きました。
私は少しあせって、広場の中いる何組かの日本人グループを探して見ましたが、どれも別のグループでした。日本でしたら、携帯で確認するなど色々な方法がありますが、今自分が居るところもはっきり判っていない状況の中で、自分がかってに動いては逆効果?と腹を決めて、先程までガイドさんが説明していた場所に戻り、じっとしていることにしました。しばらくすると建物の中から添乗員さんが、汗をかきながら出て気て”奥様が、主人が居ないと心配されていでいたので、探しに来ました”と。ガイドさんは、マウリッツハウス美術館の説明が終わると、皆を中に案内したという次第で、私の読み違いでした。私が先回りしたビネンホフ国会議事堂は、この後でゆっくり見物が出来、何もあわてることは無かったというお粗末な話です。その時はあせりましたが、後になって見ると貴重な?経験でした。
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